あひるなんちゃら次回公演

日程:
  2019/09/12〜16
会場:
  下北沢 駅前劇場
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締切は今度の日曜(4月21日)ですよ。あひるなんちゃらオーディション。
というわけで、次回公演の出演者オーディション、まだまだ参加者募集中です!

こういう時、だいたい、思っていたよりたくさんのご応募ありがとうございます!、みたいなことを書いてあるのが普通だと思うのですが、今の私の心境としては、こんなに思った通りくらいのことある?、って感じでございます。本当に、思っていたくらいの応募数で、これで、締切直前にも思った通りくらいの増え方をしたら、俺天才だな、と思うことでしょう。この才能のいかしかたを全く思い付きませんが。とにかく、応募してくださってるみなさま、ありがとうございます。

ちょこちょこブログにも書いてるし、いろんなところで発言してるのですが、私は、ハロー!プロジェクトが好きでして。一応説明しておくと、モーニング娘。とかを含むアイドルグループ群、のことなんですけども、まあ、そこのオーディションとかの映像をよく見てるんですよ、私っていう人間は。今はYouTubeとかで見ることになるんですけども、モーニング娘。の最初の頃は、その様子をテレビでやってましたよね、世代によってはみんな見たことある感じだと思いますが、歌とかダンスとかの審査をして、寺で合宿して厳しい先生に教えてもらって、発表して、つんく♂が見て「大決定や!」とか言って、新しいメンバーが決まる、っていうあれです。だから、私にとってのオーディションというものは、あれのイメージがとっても強いんですよ。だから、全然規模は違いますけど、つんく♂の気持ちになってるところがちょっとあります、申し訳ないけど。だから、オーディションの時に、私の様子がおかしかったら「今、つんく♂になりきってるんだなあ」と思って、あまり気にしないでいただけると幸いです。

あとですね、この世には、いろんな演出家がいて、いろんなやり方で芝居を作ってるわけですが、まあ、あの、私はですね、役者たちが演技してるのを見ながら、よく喋るんですね。なんで喋るようになったのか忘れちゃったんですけど、単純に感想を口に出して言ってるだけなので、それを気にしても気にしなくてもどっちでもいいんですけど、どうあれ役者さんは気が散ると思うんですよ、演出の人が喋ってたら。でも、いつの間にか喋るのが普通になっちゃってたんで、喋ります。それがつっこみ風味だったりするんで、野次みたいに思えるかもしれないんですが、本当にただ感想を言ってるだけなんで、あいつうるせえな、と思ってもお許しいただけると助かります。

当日は何をやろうかなあ、と考えている日々です。絶対に脚本は読んでもらうと思うけど、どんな感じにしようかな、と考えています。あ、そういえば、劇団員の誰かがこの募集にあたって「一緒に本読みできると嬉しいです。」みたいなことをつぶやいてたんです。私はそんなことをやるとは一言も言ってないんですが、なんか一緒に読むつもりになってるんですよ。だから劇団員と一緒に本を読まなければいけないかもしれません。うちの劇団員たちは本読みそんなに得意じゃないんです、セリフ覚えてからのほうが実力が出るタイプの人たちなんですよ、なのにねえ、なんでやる気なんだろ。や、やる気でなによりなんですけど。

とにかく、楽しくやれたらなあ、と思っております。募集期間は、今度の日曜日、4月21日までです!時間とか書いてなかったけど、そうですね、4月21日23時59分までです。まだまだまだまだご応募お待ちしております!

posted by: 関村俊介 | 03:10 | comments(0) | trackbacks(0) | 雑記・日記
やっぱりとにかくご応募お待ちしておりますの話。
次回公演の出演者オーディションします!参加者募集中です!

あひるなんちゃらとしては、初のオーディションなんですけども。私は何度かこういうのに関わったことがありまして。


最初は、某劇団に演出を依頼された時で、なんか、こう、せっかく自分の劇団じゃないところで演出をするんだから、いつも一緒にやってる役者たちを呼ぶのも違うかなー、と思ったんで「オーディションがしたい!でも、オーディションとかやり方わかんないから、オーディションっていうよりバイトの採用面接みたいな感じでやりたい!」って言いまして。そのリクエストが通りまして。実際に、応募者に履歴書を書いてきてもらって1対1で面接、をやらせてもらったんですよ。

いつもの役者たちと違う人たちで芝居をしたい、というコンセプトなので私は「俺の知り合いは応募しないでくれ!」みたいなことを言ってたんですけど、その劇団の主宰がそれとは真逆に「お友達のみんなー!集まれー!来てね!来てね!」と言っていたらしく、なんなら俺の知り合いの役者とかにも直接「来てね!」のメールを送ったりしてたみたいで、そのうえ、私がもうけた応募条件を無視した人材を送り込んできたんですよ。なんでだよ!いまだに思ってるよ!なんでだよ!

そんな矛盾だらけの面接会になってしまったんですけど(俺は悪くないけど、当時参加してくれた人には心から謝りたい)、私は私なりに真剣に取り組みまして。「演技とか見ないでいいのかよ」という、無言のつっこみを応募者全員から感じながらも、頑張って選びました。今になって思えば、その時出演したもらった人で、今も一緒に芝居したりしてる人って、もともと知り合いだった人だけなんで、そういう意味では、新しい出会いには完全に失敗してるんですけど、まあ、試みとしては面白かったと思います。あと「やっぱり、演技は見たほうがいい」そういう学びがありましたね。当たり前だっつーの、とも思いますが。


そのあとにもいろいろな形のオーディションを見てきまして(すげえ経験豊富みたいだけど、片手で数えられるくらいです)、ついに今回、あひるなんちゃらで初めてオーディションをするわけで、非常に楽しみにしてます。というわけで、ちゃんと演技見ますんで、みなさまのご応募お待ちしております!

posted by: 関村俊介 | 10:26 | comments(0) | trackbacks(0) | 雑記・日記
まあとにかくご応募お待ちしておりますの話。
昨日ここに載せましたけど次回公演の出演者オーディションします!

誰も応募してこないんじゃないかとドキドキしてたんですけど、起きてメールをチェックしたら、とりあえずゼロではないことがわかったので、一安心しているところです、今。

で、募集の記事には、私からのコメントをとってもサラッとしか書かなかったので、もうちょっとなんか書いておこうかな、と思ったので、書きます。

新しい出会いを求めているわけなんですけども、わりとどこの劇団でもいつでもそういう状態だったりすると思うんですよ。でも、たとえば道端でいきなり「私は演劇をやっている者で、新しい役者との出会いを求めています。」などと、かわいい女の子とか、かっこいい男の子に話しかけようものなら、ドン引きされることは間違いなく、へたしたら通報される可能性さえあるじゃないですか。あれ?、じゃあスカウトされて芸能界に入る人ってあれはなんなんだ?よく考えたらすげえな、怖い物知らずだな。いや、そんなことはどうでもいいや、こっちは小劇団ですから、芸能事務所よりも信頼がないですし、芸能界に入りたい人はたくさんいるけど、小劇団で芝居をしたいなんていう人間はレアですからね、街で偶然出会えたりしないわけです。じゃあ、街ではなく、芝居の公演の会場とかでスカウトするっていう手がありますね、演劇に興味がある人がほとんどでしょうし、少なくとも小劇団を嫌ってるわけではないでしょうから、少しは成功の確率が上がるかもしれません。

そういえば、だいぶ昔の話ですが、なんかの公演の時に「ずいぶん可愛い人がいるなあ、あれ絶対、役者だな。いや、役者じゃないな、誰かが仕事で関わった芸能事務所とかに所属してるアイドルだよ絶対。」くらいのことを思っていたらですね、そのかわいこちゃんが私に話かけてきて!「なにこれ!?奇跡!?アイドル的な人が、もしかしたら、うちの劇団に出てくれて、それをきっかけにうちの劇団が大ブレイク!?」くらいまで妄想が膨らんだところで「あの、握手してください。」とか言われて。「あれ?なんでだろ?俺がCDを買ってアイドルと握手をさせてもらうっていうことはたまにあるけど、逆のことある?」って思いながらも、握手して。もうだいたいわかってると思いますけど、その人は、アイドルでもないし、小劇場でもない、ちゃんとしたお仕事をされているお客様、しかも友達の友達、だったんですよ。じゃあ、ということはですよ、恋の花咲くことがあってもおかしくないですよ、違う妄想が膨らみましたよ。でも、その後、その人を会場で見かけることはありませんでした、あれは夢だったんですかねえ。

完全に話が横道にそれましたけども、とにかく、新しい役者と出会うのはなかなかに難しくてですね。しかも、こっちももうだいぶおじさんになっちゃったから、新しい役者と出会ったとしても、そいつもおじさんなんですよ。おじさんは足りてるのよ、本当、申し訳ないけど。ナイスなおじさんたちたくさんいるから、出て欲しいおじさんはもう大行列なんですよ、俺の頭の中で。や、そのうちおじさんだらけの芝居とかやるかもしれないけど、おじさんたちが大行列で大行進してる芝居とかいいかもしれないけど、でも今じゃなくていい。

そういったわけで、男女問わず、若い人と出会いたいと思いまして、オーディションをすることにしました。なので、年齢制限を35歳以下としてみました。35歳は若くねえだろ、と思われるかもしれませんが、ほら、こっちはオーバー40のおじさんが大行列だから。

35歳以下、ということはですよ、つまり、赤ちゃんが応募してきてもいいことになります。絶対にスケジュールあいてるだろうし。たまに予防接種があるくらいですよね、赤ちゃんのスケジュールとか。問題は「あひるなんちゃらの公演を見たことがある」っていう条件をクリアできてるかですね、なかなか難しいだろうなあ。あ、でも、あひるなんちゃらは、子供のお客様も大歓迎してるので、小学生とか、小学生の時に見に来てて今は中学生、くらいならありえるかもしれないですね。でも、小中学生だとスケジュールが難しいだろうなあ。そろそろ現実的な話に戻しますね(や、小中学生が来ても真面目にオーディションしますけど)。高校生とかは普通にありえますよね、何回か共演したことあるし、高校生。運営側としてはどういう感じなんだろ、親御さんの許可は絶対必要っていうくらいかな。なんか学生のことばっかり書いちゃいましたけど、応募してくれる人は、ほとんどが20代30代だと思います。とにかく、たくさんのご応募お待ちしております。たくさんすぎて、書類選考することになっちゃったらごめんなさいだけど、まあ、たぶんちょうどいいくらいのたくさんの応募数になると思います(根拠なし)ので、ご興味がございましたら、是非。

posted by: 関村俊介 | 06:44 | comments(0) | trackbacks(0) | 雑記・日記
【突然のお知らせ】あひるなんちゃら次回公演、出演者オーディションします!(4月21日締切!)
突然ですが、次回公演(2019年9月12日〜16日)の出演者オーディションを開催します。
あひるなんちゃらは、新しい出会いを求めています。
以下の条件に当てはまり、あひるなんちゃらに出てみたいなあ、という役者さんからの応募を心よりお待ちしております。

公演概要
2019年9月12日〜16日に本番。
9月11日は仕込みです。
練習は8月初旬から(19時〜21時30分、日程は後日決定、20回程度、板橋区)。


応募条件
・35歳以下の役者。男女問わず。
・あひるなんちゃらの公演を見たことがある方。
・宣伝や衣装などにも協力的な方。
・ギャランティはほぼ出ないでも大丈夫な方。
・練習、仕込み、本番、全てに参加可能な方。
・オーディションに来れる方(4月26日、28日のどちらか、19時30分から)


応募方法
以下を明記のうえ、2019年4月21日23時59分までに、
顔写真を添付してaudition@ahirunanchara.comまでメールでご応募ください。

1、氏名、年齢、性別
2、所属劇団や芸能事務所(所属している場合)
3、オーディション希望日(26日か28日、どちらでもいい場合は、どちらでもいい、と記載ください)
4、ここ1年以内に出演した公演があれば教えてください
5、あひるなんちゃらを観劇した時の公演タイトル(複数ある場合は、最も印象に残っているもの1つ)
6、その他「こんな役がやってみたい」「好きな芸人さん」「好きな花」などなんでもいいので、あなたのことがわかりそうな何か。(特になし、でもかまいません)


その他、注意事項など
・オーディションに費用はかかりません。
・出演が決定した場合も、参加費やノルマはありません。
・未成年の場合は、保護者の許可をとってからご応募ください。
・劇団や芸能事務所に所属している場合も許可をとってからご応募ください。
・応募者多数の場合は送っていただいたメールで書類選考させていただく可能性があります。
・場所等詳細につきましてはご応募いただいた方に応募締切翌日(4月22日)にメールにてご連絡致します。
・audition@ahirunanchara.comからのメールを受信可能な状態に設定してください。

あひるなんちゃら関村より
とにかく新しい出会いを求めております。あひるなんちゃらとしては、初のオーディションです。誰も来なかったらどうしよう、です。たくさんのご応募お待ちしております。
脚本演出の私に最終的な決定権があるといえば、あるのですが、せっかく劇団でやるので劇団員たちの意見もちゃんと聞いて決めようと思っています。

posted by: あひるなんちゃら | 11:42 | comments(0) | trackbacks(0) | あひるなんちゃらニュース
2018年7月福岡の話の続き3
福岡の話の続きです。

本番2日目は、東京から何人か演劇関係の友人が遊びに来てくれていたので、その人たちも連れて打ち上げへ。わざわざ東京から来てくれたのでもてなさなければならないところなんですが、まあどうせ東京でも会えるし、とりあえず勝手に楽しく飲んでおいてもらって、私は珍しく初対面の人と話していました。

私はとっても人見知りなので、あんまり知らない人と積極的に話すタイプではないのですが、なんと、大学の後輩が母校の現役の演劇部の子を連れてきていたので、その現役の子と喋りたくて、頑張ってみていたのです。

公演を福岡まで見に行ったりはしてないんですが、いちおうツイッターなどで情報をチェックしたり、動画がアップされればそれを見たりするくらいには、気にしてるわけですよ、我が母校の演劇部のことを。そういった情報収集活動をしている先輩として、言っておきたいことがあったのです。それは「東京の小劇場の劇団の脚本なんかやるんじゃねえよ!」っていうことでして、やっぱりやるならオリジナルをやってほしいわけですよ、いや、別に既製の脚本をやることを否定してるわけではなくて、それはそれで面白かったりするんだけど、だとしてももっと有名なのとかやればいいのに、なんか、東京の小劇団のをさあ、やってたんですよ。いや、まあ、稀にあひるなんちゃらの脚本をやりたいっていう劇団とか演劇部とかもあるから、それはそれで嬉しいから、東京の小劇団のやっても全然いいんだけども。まあ、ぶっちゃけちゃうと、母校の演劇部がですよ、他の小劇団のをやってたらさ、悔しいじゃん!俺が!っていうわがままでしかないんですけども。そういうことをですね、喋ったりしました。そして、ホテルに帰ってから、もっとためになる話とかすればよかった(やろうと思ってできたかどうかは別として)、と、反省しました。


7月8日。公演最終日。
会場入り時間より早く集合して、福永先輩、石井先輩、堀、鈴木、東京から来てくれていたチエコ様(今回の公演の関係者)、と一緒に、寿司屋に行きました。福永先輩おすすめのその寿司屋は、見るからに高級店で、私レベルの人間が普通にここで食事をしたら一発で破産することが確実と思われましたが、ランチサービスならばそこまででもなくて、私でもなんとか支払えるくらいの金額で、とんでもなく美味しい寿司が食べられてしまうという店でした。はっきり言って最高でした。

知らないうちに、この店に来る約束になっていたのですが、どうやらそれは、福永先輩が、お得意の先輩風を吹かせたからのようでした。福永先輩の先輩風はとっても優しい温風なので「堀と鈴木は後輩の後輩みたいなものだから、おごらせろ」となったらしいです。そんなわけで会計の時は、堀と鈴木の先輩の先輩みたいなものである福永先輩と、実は堀と鈴木の親みたいなものであるチエコ様で、どっちが堀と鈴木の分の料金を支払うか軽くモメていました。なんて大人な人たち。それを見て私は「そもそもいま福岡に堀と鈴木がいるのは100%俺のせいなのだから、ここは俺が払いますよ」なんてことはいっさい言わず、当たり前みたいな顔で自分の分だけ払って店を出ました。

そんな幸せなランチの後に、会場入りして、前半30分の内容を打ち合わせ。出演者の岡本さんは、昔から、一緒にこういう公演をしてきた人です。なので、いろいろわかったうえでアイディアを出してくれて、凄い助かりました。そうそうこういう感じだったなあ、と懐かしい気持ちになりました。一番印象的だったのは、今回初参加みたいな感じのコガキョこと古賀今日子が「そういえば、ちょっと前にフィリピン(違ったかも、どっかのアジアの国)で、芝居を見たんだけど、芝居の前に国歌斉唱があった。」という話をしてて、それを聞いた岡本さんが「それやろう。」と言って、あっという間に、コガキョが国歌独唱をする、という謎のオープニングが完成したことでした。最終日しかやってないし、実際見た人しかあの感じは全然わかんないと思うけど、なんか、とってもよかったです。岡本さんとコガキョは、私とは全然違う学校の出身の、なんというか、とってもちゃんとした役者さんたちなんですが、こうやって一緒に遊んでくれて本当にありがたかったです。

この日も2ステージやって、公演が全て終わりました。会場の片付けをして、その途中に、例の、異臭を放つ靴を発見して、もっと早くなんとかしなかったことを後悔したのですが、公演は楽しかったし、これから打ち上げなので、鞄の奥にしまって、また忘れることにしました(結局、翌日の朝に捨てました)。

そして打ち上げ!わいわいと飲んで、しめに「めんちゃんこ」を食べました。めんちゃんこは、先輩や私の中ではネクストブレイク福岡グルメと位置付けられているくらい飲み会のラストに最高の食べ物なのですが、なかなかブレイクしてくれません。めんちゃんこ、おすすめです。早く東京にも店舗ができてほしいです。

そして、例によって車の先輩がホテルまで送ってくれました。本当は照明の先輩なのに車の先輩にしてしまってすみませんでした。

と、これで終わりではないのです、続く。

posted by: 関村俊介 | 08:04 | comments(0) | trackbacks(0) | 雑記・日記
濃厚にしなかった話。
朝起きた時、猛烈に汁なし坦々麺が食べたい時ってあるじゃないですか。あるんですよ。たしか先々週くらいに、そんな日があって、朝から出かけたんですね。朝から店がやってるわけじゃないんですけど、開店と同時に食べようと思って。それくらい今すぐ食べたかったんですよ。

何年も前から気になっていたその店は、よく行列になってるみたいだし、すぐに売り切れるらしいし、あとなにより、我が家からだとちょっと行くのが面倒な場所、遠くはないけど乗り換えが多くてやけに電車賃が高くつく、かといって自転車で行ったら付近に置いておける場所がなさそう、っていう場所にあるのです。

それでも、この日は、ついに行く気になったのです、ちょっと早めの11時開店なのでいつもの店に行くより30分早く麺にありつけるし。あと、濃厚汁なし坦々麺っていう、普通の汁なし坦々麺よりも濃厚なやつがあるらしくて、何がどう濃厚なのかわからないけどとにかく美味そうだし。

それで、開店時間ジャストに店に到着しまして、食券を買おうとしたら、食券販売機のところに貼り紙がしてあって「初めて当店の汁なし坦々麺を食べるお客様は濃厚ではなくノーマルのほうを食べることをおすすめします」的なことが書いてあったんですよ。店主がそう言ってるならさ、それはもう、信頼して、店主の言う通りノーマルにしますよね。確かにネットの評判では濃厚が美味いって書いてあったけどさ、ネットより店主でしょ。

食券を提出して、席につき、私の坦々麺ができるのを待ってたら、女性二人組の客がきました。で、明らかに初めて来たなってわかる内容の会話をしながら入ってきた、その女性二人組が、なんと、濃厚のほうの食券を、買って出してたわけ!!!ねえ!読んだ?貼り紙!読んだよね?絶対読む位置に貼ってあるもんね?なのに濃厚にしちゃうの?初めてって言っちゃってたじゃん!それ聞こえてるじゃん!その上でお前から濃厚の食券を渡された人が店主じゃん!どんな気持ちになると思う!?っていうかさ、ずるいよ!俺だって濃厚食べたかったよ!でもさ!店主が言うから!そこは言うこと聞くじゃんか!、って思ったんですよ。

まあ、でも、ほら、俺は店主を信じたわけだから、きっと初めての時は、ノーマルのほうがいい理由がきっとあるに違いないから、気を静めてですね、麺が茹で上がるその時を待ってたんです。で、出てきました。美味しかったです。でも、横に座ってる女性二人組の濃厚のほうがやっぱり美味しそうなの。ていうか二人とも濃厚かよ、ノーマルと濃厚両方頼んで違いを楽しめよ、とか思ったりもしましたけど、ああ、濃厚のほうがきっとゴマがきいてる感じなんだな、と思いました、見た目だけでの判断ですが。たぶんノーマルじゃ物足りないバカ舌の人のために店主が考えたメニューなのではないでしょうか。そして、思いました、濃厚にすればよかった、と。

食べたいものを食べればいいんだよ!俺よ!と思いながら、なんか物足りなくて(バカ舌なので)、もう一軒ラーメン店をはしごして帰りました。健康が遠のいていきます。

posted by: 関村俊介 | 10:28 | comments(0) | trackbacks(0) | 雑記・日記
情けは人の為ならず
お通夜と告別式に行って来ました。

とにかく遺影が最高でした。在りし日の伯父の最高の笑顔。あとで聞いたところによるとドイツ旅行をしたときの一枚とのことでした。そこがドイツである証拠に伯父の手には生ビールが。あれ?遺影ってビールとか入るっけ?だいたいご本人のバストアップのみしか写ってないと思うけど、最近は違うのかな。生ビールと伯父の顔がだいたい同じ大きさだし、もし漫画のふきだしをつけるとしたら「おう!お前も飲め!」しか考えられないけどいいのかな?、とも思いましたが、でも、本当にいい笑顔だし、素敵な遺影でした。ここでお見せできないのが残念。これが、親族にも大好評で、うちの妹なんかは「私もああいう遺影にしてもらいたい。」と言ってました。本当にちょうどよく面白くて、本当にいい笑顔だったんですよ。

そんな遺影の話題で持ちきりの中、お通夜が始まりました。

司会の女性が、悲しいムードを過剰に、そして劇的に、盛り上げるようなトークを繰り広げていたのが、やや気になって、このセリフ書いたの誰だよ、あと司会の人の演技がでかすぎるよ、などの職業病的なことを思ったりもしましたが、まあ、それ以外は普通に進行していきました。

そしてみんなで食事になるわけですが、ここで、この間のブログに書いたバニーガールの件が、うちの妹本人から語られました。どうやら、私の記憶違いだった部分もあったようなので、ここで訂正させていただくと、「会員制のバーのようなところで、しかも、女性の店員が全員バニーガール」ではなく「会員制のクラブのようなところで、和服のホステスが数名いて、その他の女性の店員がバニーガール」だったそうです。妹は私とまったく同じ切り口と展開でこの話をしてたので(こんなところが似てんじゃねえよ)、最終的に「こういうところに二十歳そこそこの女性である姪っ子を連れていく?おかしくない?」というつっこみで話が終わったわけですが、それを聞いた叔父が「あー、あの店か、たしか座るだけで3万だな。なかなかああいうところに行くこともないだろうから、人生経験として連れて行ってくれたんじゃないかな?」とフォローしてたんですが、みんな「3万!?」ということが気になってしまい、あんまりフォローが効いてなかったのが面白かったです。


翌日の告別式でも、お通夜に引き続き司会の女性のトークが気になったんですが、まあ、それはいいとして。昨日よりさらに多くの親戚が集まって、お経を聞いたり、棺の中にお花を入れたり、それを車に乗せたりして、そして、火葬場に向かいました。

火葬場について、誰かが「あれ?おじいちゃんの時もここじゃなかった?」と言いました。実は私も、なんとなく「あれ?ここ、来たことある気がする。」と思っていたので、やっぱりそうだよな、と思って。祖父が亡くなったのは私が小学生の頃なんで、記憶としてはうっすらなんですよ。でも、まあ、人生初の葬式体験なので、印象はとても残っているわけです。だから、間違ってないと思うんですけど、当時から大人だった人たちはもう老人なので「え?そうだっけ?」みたいな感じで、本当のところはわかりませんでした。「ほら!あそこらへんで!叔父さん『親父ぃ!』っつって号泣してたじゃん!」とか言いたかったけど(小学生の私は、大人もあんなに泣くことがあるんだ、と思ったので強烈に覚えている)、言ったら怒られそうなので深く追求しなかった、っていうのもありますが。

で、焼いている間、またみんなでご飯を食べている時に、喪主である従兄の挨拶がありました。「親父に一番言われたことは、友達を大事にしろ、っていうことでした。情けは人の為ならず、という言葉もあるくらいだから、結局は自分に返ってくるんだ。と、それは本当に何百回も言われてきました。」まあ、わりとおちゃらけてブログを書いてますけど、これは私も心に刻んでおこうと思いました。それ以外の話も、非常に感動的かつ、みんな思っていることは一緒なんだなと思える素晴らしいスピーチでした。なので、とっても心が震えたし、涙ぐんだりもしたんですが、同時に「うちの父親が死んで私が喪主をするとなったら、こんなふうな良い話がねえよ、面白エピソードしかねえよ。」とも思ってしまいました。


終わってから、従姉のかおちゃんと、うちの妹と、飲みに行きました。故人を偲んでいろいろ話したりもしたんですけど、最終的に「自分たちの老後が心配」という話になったので、私たちも年を取ったなあ、と思いました。そして「じゃあまた来月、四十九日の時に」といって別れました。

みんな思っていることは一緒、というのは、そこで。やっぱり伯父さんは、自分の死が迫ってきたときに、こういう桜の時期にみんなで集まればいいじゃん、と思って、いやコントールできるようなことではないかもしれないけど、それでも、やはりこの時期を選んでくれたのではないか、とそう思ったのでした。あと、おかげさまで、従弟の1人は「社員になって二日目で忌引きを使う」という、今後会社の信頼を勝ち取るのがかなり難しい状況になってました、面白かったです。えいじおじちゃん、いろいろ、ありがとう!

posted by: 関村俊介 | 09:08 | comments(0) | trackbacks(0) | 雑記・日記
えいじおじさん
一昨日の早朝。といっても7時半くらいだったと思うけど、部屋のドアをノックする音で目が覚めました。私は寝起きがとっても良い方なのですぐに返事をすると、母親がドアを開けて。そして「えいじおじさんが亡くなったので出かける、なんかあったら電話する。」とだけ告げて去っていきました。

えいじおじさんは、私の母の兄にあたる人で、超魔界村の7面のボスに似ていました。親戚が亡くなった話で、いきなり魔界村とか言い出して不謹慎だと思われるかもしれないが、似てると感じていたのだからしかたがないのです。超魔界村を知らない人は、要するに顔が怖い、とだけ思っていただければ大丈夫。まあ、それも昔の話で、最近はだいぶやわらかい顔つきになっていたし、超魔界村は中学生くらいの時に思っていたことなので本当に似ていたのかは不明です。

酔うと「シェイクハンドプリーズ」と言ってきて、しかたなく握手をすると、あの年代のおっさん特有のやけに強い握力で思い切り握ってくるので、手が痛かった。帰る時には「シーユーアゲイン」と言って去っていった。ということが思い出に残っているのだけど、今にして思えば、何故英語だったのか。

子供の頃は怖がっていました。いや、大人になってからも怖かったかもしれない。やけに迫力のある人だったのです。でも、妹や弟から「えいじくん」と呼ばれていたし、我々甥っ子や姪っ子たちの一部も、そう呼んでいたので、英語の件と合わせて良く考えたら、全然怖くない愉快な人だったような気もしてきます。

若い頃は池袋あたりをよく飲み歩いていたらしくて、いろんな良い店を知ってる、とのことでした。「大人になったら教えてやる。」みたいなことを言われており、実際大人になってしばらくたって、そろそろ教えてもらおうかな、なんて思っていた頃のこと。当時、就職したばかりだった私の妹が、仕事帰りに偶然その伯父に池袋で会って。伯父は、池袋に詳しいと自称するだけあって、妹を飲みに連れて行ってくれたらしい。これは美味しいつまみと酒にありつけるぞ、という予感でワクワクしながら妹はついていったわけだけれども、連れて行かれた店は会員制のバーのようなところで、しかも、女性の店員が全員バニーガールだったそうです。

なんでだよ!美味いもんとか食べさせてやれよ!まだ20代前半だっただろ!なにより、姪っ子連れてく店じゃねえだろそれ!、と、話を聞いた時に心の中でつっこんだのだけど、同時に「えいじおじさんが知ってる良い店は、俺の生活レベルで行けるような店ではない」と察知したので、その後、池袋のおすすめの店を教えてもらうことはありませんでした。だいぶ時が経った今の俺の生活レベルでもたぶん行けない(というか、むしろ当時より貧乏)のだけど、一応教えてもらっておけばよかったかなあ、と、思ったりもしています。

まあ、そんな伯父が亡くなりまして、もちろん悲しいんだけど、私は親戚たちが好きなので数日以内に親戚大集合の飲み会があるぜ、とも、ついつい思ってしまいます。伯父は、毎年、親戚が集まる新年会に、身体を壊した以降は、おそらく無理をしてやってきていました。長男としての責任感みたいのもあっただろうけど、たぶん、そういう飲み会が大好きだったんじゃないかと思うので、まあ、私がこんな感じなのも許してくれるでしょう。

想定していたよりも、しんみりした内容になってしまった。バニーガールの件を書き残しておきたかっただけなんだけど。

posted by: 関村俊介 | 08:12 | comments(0) | trackbacks(0) | 雑記・日記
2018年7月福岡の話の続き2
この間のブログの続きです。

7月7日。本番2日目。前日、わりと夜遅くまで飲んでたのに、かなり朝早く目が覚めてしまいました。東京から連れて行った堀や鈴木を起こすのもどうかと思ったので、一人で朝食を食べに行くことにしました。ラーメンが食べたいけど、なんとなくKITTEに行ってみることにしました、行ったことないし、もしかしたらラーメンもあるかもしれないし。

KITTEに到着してみると、ラーメンもちゃんぽんも餃子もあったんですけども、さすがに朝からは営業しておらず、丸ノ内のOLが食べるような(偏見)朝食しか見当たりませんでした。具体的に書くと、クロワッサン、中華粥、などです。迷った挙句、クロワッサンとオレンジジュース、という、ほぼ食べた気がしない朝食となってしまいました。美味かったけど。

ホテルに戻って少しぼんやりしてから、堀と鈴木と合流して公演会場へ。

会場に到着してから、まずは、奇跡的にパソコンが生き返ってるんじゃないか、と祈るような気持ちでパソコンの電源をON。昨日と同じで、うんともすんとも言わず、ああこれは完全に壊れているんだな、とブルーな気持ちになりました。

ああ、書き忘れていたけど、パソコンが壊れるくらいの雨だったので、東京から履いてきた靴も、とんでもない状態になっていました。昨日のうちに安いサンダルを購入して、それを履いて生きていたため、靴を会場に置きっぱなしにしてしまっていたのです。書き忘れていたくらいなので、その時の私もすっかり靴のことを忘却していて、「そうだそうだ、乾かさなきゃ」と思い出したこの時点ですでに靴からはとんでもない異臭が発生しており、ダークブルーな気持ちになりました。「さすがに、この靴のことは忘れないと本番に悪影響があるな。」と思ったので、もう一度忘れることにしました。もちろんあとで後悔することになるのですが、それはまあいいや。

しばらくすると関係者が徐々に集まってきました。この日だけ出演する人がいたので、その人も交えていろいろ打ち合わせをします。その人は、仁くんと言って、まあ私の大学の演劇部の先輩なんだけど、あんまり先輩扱いしてないっていうか、友達っていうか、ソウルメイトっていうかで。昔、福岡で私がやっていた劇団の副主宰だったので、私のほうが後輩なんだけど私のほうが偉いことになってるみたいな、そんな感じでして。仁くんは、とっくに芝居を辞めていて、今は、遠い街で真面目に働きながら(たぶん)、結婚もしてて(たぶん)、今回はそのお嫁さん(たぶん)と一緒に福岡まで旅行がてらやってきて、1日だけ出演してくれることになっていたのです。

そういえば、全然説明してなかったけど、今回の公演は、最初の30分は私が昔福岡でやっていた、即興でなんか面白げなことをやる、っていう内容で、その後に50分の芝居を東京から連れて行った堀と鈴木がやる、という構成になってました。なので、前半は1日だけ出るみたいな人がいても全然問題なかったのです。

仁くんは「俺、16年ぶりだぜ?」とか言ってたわりに、前半に出る人の他の誰よりもきっちり準備をしてきていました。さすがソウルメイトです。まず、ちゃんと衣装を用意していました。そして、それ家で練習しただろ?、というクオリティのモノマネまで持ってきていました。打ち合わせで見せてもらって普通に面白かったんですけど、それよりも「芝居関係のことを16年間まったくやってない人が、普段からこんなバカなことを考えてるんだ。」ということにある種の感動をおぼえました。

そして公演。初日もそうだったのですが、谷くんという出演者がキレッキレでした。

谷くんは、大学の演劇部の後輩なんですが、今は仁くん同様、真面目に働いていて、かなりお堅いお仕事をしています。今回の公演をするにあたり「7月に公演をやるので、出てね、よろしく。」くらいの連絡をしたらやってくれそうだったので、安心しきっていたら、それ以上の情報が何も谷くんに伝わっておらず、公演2週間前くらいに「いったい何をやるんでしょうか?正直不安です。」といった、問い合わせが私のほうにきました。あわてて電話して「ごめんごめん。とりあえず昔やってたようなことをやるんだけど。本番は、7月6日、7日、8日で、6日の金曜は仕事があれだったら無理しなくていいよ。」みたいなことを言ったら「金曜はすでに有給を申請してあります。」と言ってきた、という、もう少し私が綺麗な人間だったら感動して泣いてしまっていたかもしれない、素敵な野郎なのです。でも、仕事のほうは休んで大丈夫だったのでしょうか。というか、教えてないのに同僚が何故か本番を見に来てたらしいけど、その後、職場でいじめられたりしてないでしょうか、心配です。

そんな谷くんと仁くんという、二人の演劇を今やってない人たちが、こういう感じで、本心はわからないけど、なんか楽しそうにやってくれているのを見て、ああこの公演を企画してよかったなあ、と心の底から思ったのです。また、そのうち、やりたいなあ。それまでは、俺は俺でこのままちゃんと芝居をしていよう。

この日は2ステージ。この時点で、関係者はゲネを合わせて、堀と鈴木の二人芝居を4回見たことになるのですが、すでに、今日の堀はここがいつもとちょっと違ってかわいかった、などのことを言い出していて、確実に2人のことを福岡のみんなも気に入ってくれている感触を得ました。私や仲間たちがどんなに場を荒らしても、堀と鈴木はちゃんと芝居をやってくれていたのです。先ほど「俺は俺でこのままちゃんと芝居をしていよう」などと書いてしまいましたが、この2人がちゃんと芝居をしてくれてただけで、俺はちゃんと芝居をしていなかったわ、この公演に関しては。

あ、この日の打ち上げのことをちょっと書きたかったんだけど、すでにだいぶ長くなってしまったので、その話は、また今度。

続く。

posted by: 関村俊介 | 00:30 | comments(0) | trackbacks(0) | 雑記・日記
2018年7月福岡の話の続き1
ずいぶんと前に、そのうち続きを書く、と宣言したまま、放置していた、去年の個人企画福岡公演の話を書こうと思い立ったのだけど、そもそもどこまで書いたんだっけ、と私自身も思うので、とりあえず前に書いたやつ。

これです↓
http://ahirunanchara.jugem.jp/?eid=3324

すっかり忘れていたけど、大雨でパソコンがぶっ壊れてあひるなんちゃらのサイトとかを全然更新できないんだよ、っていう報告という形でブログに福岡でのことを書いてたんだなあ。その後、いろいろあったけどパソコンも直って、直ったけどだいぶお金がかかったから、今度の公演は黒字になってほしい、とか言ってたら、その公演は台風がやってきて、黒字どころの騒ぎじゃなかったわけで、2018年は雨にやられまくった年だったのか、忘れたい。いや、これらの公演のことは忘れられない。


そんなわけで、2018年7月の福岡のことの続き、パソコンが壊れた後からです。

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パソコンが壊れて途方に暮れている間にも、公演の時間は迫ってきます。出演者の何人かからも「大雨の影響で電車が止まったから、遅れる、もしくはたどり着けないかも。」といった連絡が入ったりして、通常ならばめちゃめちゃ心配するところなんですけども、なにしろこっちは芝居以外にも大事な情報が入りまくっているパソコンがぶっ壊れたために脳のどこかがマヒしていますから「まあどうにかなるだろ頑張って」みたいな雑な対応をしてしまいました。今は反省しています。で、出演者はなんとかなるとしても(本当になんとかなるのが福岡です、みんな気合の入り方が違う)、解決しないといけない問題がありまして。それは、芝居の時にかける音どうしよう、っていうことでございました。あひるなんちゃらの公演の時に作ってもらっているオリジナル曲をその時も使う予定だったので、レンタルCD屋に行けばある、っていうようなものではないんですよ。うわー、どうしよう、と思っていたら、まあ、普通に俺のスマホに曲が入ってたんですけど、それに気付くのに30分くらいかかったんで、まあ、やっぱり脳がどうかしてたんだと思います。

そんな中、もっと脳がどうかしているクロキちゃん(制作を手伝ってくれていた人)が「那珂川がすごいことになってるみたいだから見に行きたい!」と言い出しまして、いやいや危ないよやめといたほうがいいよ、とみんなで止めたんですけど、「いいや、見る!」と言い残して、会場から飛び出していってしまいました。ああ、こういう人がこの後どうなるかテレビのニュースで見たことあるなあ、と思いました。無事帰ってきたけど。無事帰ってきて本当によかったけど。というか、たしかに川はすごいこと(たぶん通常より1メートル以上は水面が上昇)になってたんですけど、街のほうは、まあ、そこまでやばいことにはなってませんでした。

それから他にもいろいろありまして(あえてうどんを食べに行ったりとか)、結局、わりとギリギリで出演者も全員揃いまして、いよいよ本番となりました。

街のほうがそこまでやばくないとはいえ、それでも、誰も見に来ないかもしれない、という不安はありました。ドキドキしながらお客様が来るのを待っていたんですが、「頑張って見に来てくれたありがたいお客様」がわりといて、さらに「大雨で断念したお客様」と「大雨で家に帰れなくなったり用事が無くなったりしたから突然見に来たお客様」がだいたい同じ数くらいいたようで、ほぼ予定通りの混み具合で本番をすることができました。さすが中洲川端、って感じでした、東京で言ったら東京駅と新宿駅のどちらからでもちょっと歩けば来れちゃうっていう夢の会場で公演してるようなものだからなあ。

いよいよ開演。久々に福岡で公演ができるワクワク感が、パソコンの忘れられない悲しみで相殺されて、極めて平静な状態で本番に臨めたと思います、私は。他の出演者はいろいろ最高でした。

終演する頃には雨も少しは落ち着いてきていたので、きっちり初日打ち上げをして、たしかこの日も素敵な車の先輩がホテルまで送ってくれたような気がします。っていうか、結局、全部の日、送ってもらったかもしれない。ありがとうございました。

そして、いろいろあったけど、なんとかなった、という安堵感から、ホテルに帰ってからさらに缶酎ハイを飲んで眠りに就きました。


つづく。

posted by: 関村俊介 | 05:10 | comments(0) | trackbacks(0) | 雑記・日記