あひるなんちゃら次回公演

日程:
  2019/09/12〜16
会場:
  下北沢 駅前劇場
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最近驚いた話
地元の、何年か前からちょこちょこ行っている飲み屋があって。ちょこちょこって言っても、年に5回くらいの感じなんですが、開店当初からそれくらいのペースで通ってるので、さすがに店主にも顔を覚えられているんですよ。逆に、人の顔を全然覚えられない私(昨日も、演劇の人に話しかけられたけど、その人のことを全く覚えてなくて、恥ずかしい思いをしました)でも、店主の顔くらいははっきりと覚えています。

先月くらいに、その店の近くの商店街で店主を見ました。昼の営業と夜の営業の合間だったのでしょう。接客業はしたことがないので、よくはわからないけど、笑顔とか大事じゃないですか、きっと。店主もいつもそれなりに笑顔ですよ。その店主が、笑顔ゼロの無の顔で商店街を歩いてたわけです。裏社会の人間にしか見えないんですよ。うわ、店主、顔、めっちゃ怖いな、と思って。そっか、顔が怖いから仕事中はすごい気を付けてるんだな。話しかけたら、また笑顔をしなきゃいけないだろうから、気付かないふりをすることにして、そのまますれ違いました。

つーか、それにしても顔怖いな。本当に、裏の仕事とかあるんじゃねえの?どんな裏稼業だろ。やっぱり殺し屋かヤクの売人だろうな。はっ、あの店の焼きそば、やけに美味いけど、もしや…!、などと、ありえない妄想をひとしきり楽しんだりしたけど、5分後には店主のことは忘れて日常に戻りました。

そして、一昨日のことです。今度は家に帰ってくる時でした。家まであと数十メートルのところでした。我が家の隣の隣にあるマンションから、店主が出てきたのです。完全に目が合いまして、お互いに、はっとしましたし、もちろん、店主の顔は、例の裏の顔です。そして裏の顔から、はっとしてから、笑顔です。「あー、どうも。」「ああ、いつもありがとうございます。」なんてな挨拶の後に「もしかしてここに住んでるんですか?」と聞いてしまいまして。すると店主は「そうなんですよ。」と答えてくれまして。えー!そんな偶然ある!?と大変驚きました。冷静に考えたら、地元の飲み屋の店主なんだから、全然、普通にあっておかしくないようなことなんですが。で、そこまではまだよかったんですけども、「へえ、ここに住んでるんですねー。」とリアクションした後に、思わず「俺の家、そこなんですよ。」と、教えなくていい情報を教えてしまったのです。わざわざ言う必要ないだろ。これから、お互い、家の前とかで変な緊張感出ちゃうじゃんか。口がすべるってこういうことなんだな。

そして「どうしよう、本当に裏稼業の人だったら。」と、ここ数日、不安な夜を過ごしています。

posted by: 関村俊介 | 12:29 | comments(0) | trackbacks(0) | 雑記・日記









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